繊維状の素材を粉砕する場合には、カッターミルやハンマーミルを使うことが多いと思いますが、以下のような課題にお困りではないでしょうか。
繊維状のものに対して振動ミルという選択は意外かもしれませんが、高速振動と粉砕媒体によって発生する強い剪断力によって、素材を均等に断ち切ることができます。
粉砕物を添加剤として利用し、製品の強度をアップする目的でロックウールやグラスウールの粉砕を行っていた企業ですが、糸が絡まり、狙った細かさになりにくいという課題を抱えていました。
振動ミルに変えたことで強い剪断力による大量処理と同時に繊維の粒度調整が可能です。
またロックウール・グラスウールは摩耗性があり、ライナー交換の頻度が高いために、交換の負担がありましたが、振動ミルはライナーの交換が容易なため、メンテナンス性も向上。
振動乾燥機の製造で名を馳せる中央化工機社の振動ミルは、振動ミルそのものの特性を活かしたメンテナンスの少なさだけではなく、ライナー交換の容易さ、ライナー素材の豊富さなどの工夫を取り入れ、メンテナンスを楽にしています。
1961年に国内初となる振動ミルを発表。以来、振動エネルギーを活用した粉砕機・乾燥機の業界を牽引してきました。
設計段階から完全オーダーメイドで行い、その後の製作、試験、配線・配管などの据付施工までワンストップで対応しています。