中央化工機に
問い合わせる

窯業原料の粉砕

※このサイトは中央化工機株式会社をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
目次

アルミナ(Al₂O₃)の粉砕における課題

摩耗性

アルミナは非常に高硬度(モース硬度9)で、粉砕中にミルのライナーや粉砕媒体に対して激しい摩耗を引き起こします。粉砕機の部品には耐摩耗性が高い材料を使用する必要があります。

粉砕の難しさ

高硬度のため、粉砕には高エネルギーが必要で、効率的に粉砕するためには特別に設計されたミルが必要です。

ジルコニア(ZrO₂)の粉砕における課題

摩耗性

ジルコニアも非常に硬く、粉砕時にはミルの摩耗を引き起こします。ただし、ジルコニア自体が粉砕媒体としても使用されるほどの耐摩耗性を持っているため、適切な選択を行えば摩耗の問題をある程度制御できます。

コンタミネーション

高純度が求められる場合、異物混入が問題となります。粉砕機の材料選定や運用方法には注意が必要です。

窒化ケイ素(Si₃N₄)の粉砕における課題

摩耗性

窒化ケイ素は硬度と耐熱性が高く、摩耗を引き起こす可能性が高いです。粉砕機の部品は耐摩耗性の高い材料で作る必要があります。

粉砕の難しさ

この材料は非常に硬いため、粉砕が困難であり、高エネルギーのミルが必要です。また、粉砕中に発生する熱が材料特性に影響を与える可能性があるため、温度管理も重要です。

炭化ケイ素(SiC)の粉砕における課題

極端な摩耗性

炭化ケイ素は非常に高硬度(モース硬度9.5)で、粉砕時にはミルのライナーや粉砕媒体に対して非常に強い摩耗を引き起こします。このため、専用の超硬合金またはセラミックで作られたミル部品が必要です。

粉砕の難しさ

硬度が非常に高いため、粉砕には非常に高いエネルギーが必要で、専用の粉砕装置が求められます。

マグネシアクリンカー(MgO)の粉砕における課題

粉砕の難しさ

マグネシアクリンカーは焼結によって非常に硬くなっているため、粉砕が難しい材料の一つです。高エネルギーのミルが必要で、摩耗性の問題も発生しやすいです。

摩耗性

硬度が高いため、ミルのライナーや粉砕媒体に対して摩耗が発生しやすいです。

石炭石(フリント)の粉砕における課題

摩耗性

石炭石(フリント)は非常に硬度が高い(モース硬度7以上)ため、粉砕中にミルの摩耗が発生しやすいです。粉砕媒体やミルのライナーは、耐摩耗性の高い材料で作られる必要があります。

粉砕の難しさ

この材料も硬度が高いため、効率的に粉砕するためには高エネルギーのミルが必要です。また、粉砕時に発生する粉塵を管理する必要があります。

これらの課題を解決する振動ミル

振動ミルであれば、今までに上げた多くの課題が軽減できます。

CD型振動ミル
写真はCD型振動ミル

窯業原料の粉砕の課題を
解決できる振動ミル

中央化工機

振動乾燥機の製造で名を馳せる中央化工機社の振動ミルは、ボールミルの10〜20倍の粉砕能力を持ち、ライナー交換の容易さ、ライナー素材の豊富さなどの工夫を取り入れ、メンテナンスが楽なのが特徴。
試験研究用小型振動ミルから、上下二段の粉砕筒でシリーズに連続で原料を微粉砕できる連続式まで、全5型をラインナップ。

  • 粉砕筒ライニング可能素材:鉄、ステンレス、特殊耐摩耗鋼、各種セラミックス、ナイロン、ゴム(型によって可能な素材が異なります)
SPONSORED BY
時短/コンタミ0/省メンテ
の3役揃えた振動ミル
中央化工機㈱とは

1961年に国内初となる振動ミルを発表。以来、振動エネルギーを活用した粉砕機・乾燥機の業界を牽引してきました。
設計段階から完全オーダーメイドで行い、その後の製作、試験、配線・配管などの据付施工までワンストップで対応しています。